リアルタイム・カレンダー
このページでは、「現在」のカレンダーを表示しています。
- サーバから現時刻を得る
- 現時刻を起点とし、今週1週間、過去2週間、未来8週間分の日付情報を収集する
- 対象となる全日付について以下を順次処理する
- システムから「年、月、日、曜日」情報を得る
- 個別パラメタから「祝休日、二十四節気、雑節、イヴェント」情報を得る
- 収集した日付情報をカレンダー形式に整形する
- 全ての日付情報について以下を順次処理する
- 「祝休日、日曜、土曜、平日」用のデザインを付す
- 「二十四節気、雑節」用のデザインを付す
- 「イヴェント」用のデザインを付す
- 月の境界を検出し専用のデザインを付し、欄外に年月を付記する
- 「過去、今日、未来」を検出し、それぞれ専用のデザインを付す
注)テスト・モード
- テスト・モードでは現在時刻を暫定的に変更可能です
- Shift+ESCキーの押下によりテスト・モードへ移行します。
- ページ先頭の「日時およびメッセージ」表示の近辺をクリックすると、右端にピンクの四角が現れ、テスト・モードへの移行準備が出来ていることを表し、この状態以外ではShift+ESCキーの押下は無効です。
- ページ先頭から離れた場所をクリックすると、右端の四角はグレーに変わります。
- これは、「日時およびメッセージ」は専用フレーム内で実装し、テスト・モード管理は同フレームで実現している為で、キー押下時には当該フレームにフォーカスを当てる必要がある為です。
- テスト・モードへ移行すると日時入力用フォームが現れ、書式 yyyy-mm-ddThh:mm:ss で日時の変更を受け付け、setボタン押下で設定します
- yyyy-mm-dd
年月日で必須
- T:hh:mm:ss
時分秒でオプション
- 再度のShift+ESCキー押下でテスト・モードを抜けます